お茶庭からの四季便り・・・

blog みどりびんぐ

いつも間にやらもう春四月・・・

お茶庭の野点て広場では満開になったソメイヨシノの花が、あっという間に散り始めています。・・・

この木が咲くと一年の節目を感じてしまうようになりましたが、本当に一年の月日ははやいものですね。

ところでお茶庭の敷地に新たに古池(改修中)が加わったのですが、その周りにも大きなソメイヨシノが数本植わっており、新たなメインスポットになりそうです。

先日、古池に立ち寄ると遠目にもサクラの存在感が際立って見えます。

期待感いっぱいで近寄ってみてビックリ・・・それはまるで時ならぬ雪景色のような錯覚を覚えました。・・・

早くも散り始めたソメイヨシノの花がまさにサクラ「吹雪」のように目の前を舞い、小道や植え込みの中に白く積もっています。また、古池の水面もまるで雪景色のように白く覆われ、その美しさに思わず息を飲み込んでしまいました。・・・

樹木はさまざまなシーンで人の心を揺り動かしてくれますが、この日も一瞬で心を奪われてしまいました。(感謝)・・・

サクラの名所は多くあり、人それぞれ思い思いの名所があろうかと思います。

私の場合は幼少期を過ごした琵琶湖の北岸、海津大崎のサクラ並木の風景が湖面に浮かぶ竹生島とともに懐かしい心の原風景になっています。・・・この古池のサクラを見ていると湖面に舞い散るサクラ吹雪が懐かしく想い起こされ、これからはこの古池のサクラも新たなMy名所になりそうです。

これからこの古池や茶室を中心に新たな修景がはじまります。

春の訪れとともに自然と期待感も膨らんでくるようです。・・・


短い春が駆け足で通り過ぎようとしています。・・・

つかの間の春の風景をいくつか切り取ってみました。

ツバキの落花と竹林の風情。 いたるところにサクラが舞っています。・・・

露地の古池。思わぬところにタケノコが・・・。シャガの花

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アケビの可憐な花。ナワシログミ。ベニバナトキワマンサク。

芽吹きの様子・・・茶畑のチャ。イジュ。タカノハススキ(奥はパンパスグラスとシマカンスゲ)

葉が芽吹き始めた早春の花々・・・トサミズキ。シモクレン。


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