作庭プラン：　狭小な玄関前・アプローチ（個人住宅）

作庭プラン：　狭小な玄関前・アプローチ（個人住宅）

狭小な玄関前の修景プランです。

＞作庭プラン　：　狭小な玄関前・アプローチ

こういった場合、通常なら玄関前を真っ直ぐに出入りする動線になることが多いものですが、単調で深みのない玄関周りになりがちです。
「玄関ポーチ」をあえてひねることで、玄関正面にアイストップとなる植栽エリアを設けています。
動線も迂回させることで、狭い玄関先に奥行きや広がり、変化が生まれます。
また、併せて駐車スペースも意匠的に統一感をもたせています。

▲　平面図

▲　立面図、アクソメ図

狭い玄関前を広く感じさせる修景プランです。

＞作庭プラン　：　狭小な玄関前・アプローチ

玄関前のスペースに奥行きがない立地です。
こういった場合、玄関ポーチや玄関扉が道路からむき出しにならないようにしたいものです。・・・
ここでは木調の「立て格子フェンス」を見切りに立て込んで目線を軽く遮っています。これによりアプローチの動線がクランクになり、空間が実際より長く広く感じられます。
さらには狭いながらも植栽スペースを設けて背の高い樹木を植えることで、奥行きや広がりを強調できるでしょう。

▲　平面図

▲　パース

さらに狭小な玄関前の修景プランです。

＞作庭プラン　：　狭小な玄関前・アプローチ

建売り住宅にありがちな道路際に玄関ポーチがあり、狭くて奥行きのない玄関まわりです。
しかし、狭いなりに動線等を工夫することで、空間を有効に活かせます。
また、樹木が１本入るだけで雰囲気が大きく変わります・・・

▲　平面図

▲　立面図

▲　平面図

▲　立面図

玄関先の狭小なスペースに設けたコンテナガーデン

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狭い玄関先ですが、コンテナを使って植栽スペースを確保。
コンテナは耐久性のある人工木材を使って、現場の寸法に合わせて特別に製作しています。
狭小な空間ですが、少し樹木や下草が入るだけで大きくイメージが変わります。

▲　イメージパース

(garden Hana、Osaka）